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ドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは、株式、投資信託など価格が変動する投資商品を「毎回一定額ずつ購入する」という投資手法のこと。定額投資法などとも呼ばれる。投資商品を購入する場合は、毎月同じ数量ずつ購入するよりも毎月同じ金額を購入する方が高値掴みのリスクを分散することができるというもの。
分散投資における「時間分散」を活用した投資方法。投資信託の場合でも積立投信などのようにこうした投資法を活用したケースもある。
ドルコスト平均法のメリット
- 時間分散により高値掴みのリスクが減る
- 毎回同じ数量を買うよりも低い価格で取得できる(高い時は少しだけ、安い時に沢山買うので)
- 機械的に購入するので投資家の欲や恐怖心に負けず投資を続けられる
ドルコスト平均法のデメリット
- 右肩上がりの相場の時には最初に大きく買う方が儲かる。
買って売ってで大きく儲けたいという方にはあまり向いた投資方法ではないが、長期的視点で投資をするうえでは非常に有利な投資法の一つといえる。
用語の一覧
あ行
・アンブレラ型投資信託
・オープンエンド型投資信託
か行
・格付(信用格付)
・為替差益
・為替手数料
・管理報酬
・クローズドエンド型投資信託
・公社債投信
・交付目論見書
・コマーシャルペーパー(CP)
さ行
・再投資
・受益者
・受益証券
・信託財産
・信託財産留保額
・信託報酬
・スイッチング
・スプレッド
な行
・ノーロード
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